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こんな日ばかりなら(2009年1月14日)


本日は皮膚科。
しかも午後の受診。
待ち時間が少なくて良い。
いつもこれなら楽なのに!

で、診察も指先の炎症が抑えられており、
全身の痒みも薬を塗りたくったことでカバー。
なんとか我慢できる状態になった。
現状維持ではなく良好との診察結果。
いつもこれなら嬉しいのに!

すべての科でこうなりゃ最高だ!

シフラ(2009年1月13日)


年明け早々に行った血液検査。
一週間後の今日、腫瘍マーカーの結果を聞きに呼吸器科へ。

一口に肺がんといっても、いくつかの種類がある。
さらに、腫瘍マーカーにも多くの種類がある。

まぁ専門的なことはいいとして、
僕の場合は、肺がんの中でも『扁平上皮がん』という種類に属し、
「SCC」と「シフラ」という腫瘍マーカーの数値が、再発、転移の指標となる。

12月中旬には「SCC」の数値が上がっていたが、
より詳しい検査の結果、何でもなかった。
そして、今日その数値を見てみると、やはり下降していた。

ところが!

なんと、逆に「シフラ」の数値が上がっていたのだ。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

言葉が出ない。

というのも、実は手術前、
数値が上がっていたのは「シフラ」だけで、
「SCC」は通常の値を示していた。

その後、手術をした結果、「シフラ」は、まったくの通常値に!

~癌を取ったら「シフラ」も減った!ならば、その数値が増えたとしたら~

だから僕は、とにかく「シフラ」の数値を気にし続けていたのだ。

その「シフラ」の数値が、手術後初めて変動した。
だからといって、再発、転移とは断定できない。
でも、嫌な感じだ・・・

ということで、改めて今日も採血を行い、
また来週、「シフラ」の数値を見てみることに。

「SCC」同様、別のことが要因であってくれ!

また増えた(2009年1月7日)


今日はお初となる糖尿内科。
初診は待つと覚悟していたが、やはり待たされる。

2時間以上待ってようやく診察室へ。
僕にとっては、呼吸器内科、呼吸器外科、脳外科、口腔外科、
皮膚科、放射線科に続く、7人目となる担当医とのご対面だ。
やさしそうなアラフォー医師、なんか安心。

早速、医師から治療の説明が・・・

ステロイド糖尿病の治療は、
基本的にインスリン注射を使用するらしい。
一応、薬でもなんとかならないこともないが、
注射の方が効果覿面だという。

はぁ~、今度はインスリン注射か・・・がっかり。

と、思いきや、担当医は、
「いきなり注射もなんなんで、薬で様子を見ましょうか」

俺の顔がよほど不安げだったのか???

ということで、まずは薬での様子見に決定!
(数値が変わらなければ、もちろんインスリン注射に変更)
飲み薬がまた増えたが、これで血糖値が下がれば万々歳だ。

さらに、今日は別のクリニックへ。
試してみたい保険外診療があるので相談しに行く。

保険外診療は高額だ。
でも、やってみる価値はありそう。
う~ん、悩むなぁ。

負のスパイラル(2009年1月6日)


午前中、脳外科を受診。
もちろん昨日のMRI検査の結果を聞くため。

診察室に入るなり開口一番、
「今回は問題ないですね!」
医師に言われ、ホッとする。

でも、このパターンって、
結果を言ってくれないとき、
ものすごくドキドキするんだよな・・・。

で、具体的な結果だが、
全脳照射の甲斐あってか新たな腫瘍は見られず!
これまでにあった腫瘍も変化なし!
脳外科的には、一ヶ月間の経過観察ということで落ち着いた。

その足で採血と採尿を行い、呼吸器科を受診。
すると、思わぬ結果が・・・

再発や転移の傾向はなかった。いや~、嬉しい限り。
ところが、血糖値が急上昇していたのだ!

確かに僕が今飲んでいる薬に食欲が増すものがある。
その結果、僕の満腹中枢はバカになり、
癌のくせに(?)5キロ太ってしまった。

とはいえ、いきなり糖尿病?早くねぇ?

医師に説明を受ける。

病名は「ステロイド糖尿病」。
要は“脳のむくみを取る薬の副作用による糖尿病”だ。

え~、また副作用かよ~!!

その結果、初めて知ったのだが、
「糖尿内科」という診療科があり、
明日、受診することになってしまった。

それにしても、
抗がん剤を飲めば皮膚がやられ、
脳のむくみを取る薬を飲めば糖尿病。

『薬で治す→副作用→薬で治す→副作用』

次から次へと・・・
なんとかならないものか・・・

絶叫(2009年1月5日)


あけましておめでとうございます。

今日から仕事初めという方も多いと思いますが、僕は通院初め。
午前中は皮膚科。
午後は脳のMRI検査だ(結果は明日の受診で)。

年末、タルセバの副作用で
足の親指の先がグチュグチュになった。
慌てて年内に受診したのだが、これがどうにも治らない。
それどころか、手の指まで同じ状況になってしまった。

足の指も大変だったが、手の指は相当ヤバイ。
とにかくぶつける頻度が大違いなのだ!
そのたびに「痛ぇ~!!!」だ「うぉ~!!!」だ叫ぶ俺。
新年早々、何でこんなに騒がなきゃいけないんだ・・・

で、今日はやさしいオバサン医師
「塗り薬を変えましょう」ということで一件落着!
と、思いきや、その新しい薬が曲者だった。

それは薬剤が染み込んだ布を爪に挟むというもの。
「指先にふれるだけで痛いのに、そんなこと出来ねーよ!」
と、思う俺にかまうことなく、看護師は淡々と準備を進めていく。

そして、布をピンセットでつまみ、
グイグイと爪に挟んだそのとき・・・

「ぎゃー!!!!!!」 俺の中で生涯一の大絶叫!

それは廊下にも響き渡るほどのデカさで、
看護師も「ひよっ!」と変な声でビビり、
ピンセットを離してしまう始末。

これぞ激痛。拷問だ。

結局、なんとか治療を終えたが、
診察室から廊下に出るときが、また情けない。

「あの大男が悲鳴をあげていたのか。ププッ。」
診察待ちの奴らがニヤケ面に見える。被害妄想か?

一方、午後のMRI検査は何の痛みもなく終了。
これで明日、検査結果も問題なければいいな。

2008年を活かせ!(2008年12月30日)


肺がんと告知されて1年が過ぎた。
(去年の11月だったかな?)

当初の予定は、即手術をして、
長くても半年で仕事に復帰できると思っていた。


ところが、
抗がん剤治療から始まり、
脳転移も見つかってガンマナイフの治療。
そして、肺がんの手術。
さらに、痙攣で気を失い救急車で搬送されたり、
肺ガンの再発予防の抗がん剤治療をしたり、
最後には脳腫瘍も増え、全脳放射の治療まで。

結局、この1年間、入退院を繰り返して終わってしまった。
本当に悔しいし、情けない。


ただ唯一の救いは、この経験によって、物凄く多くのことを学んだ。


・・・本当に大切なものとは何なのか?
・・・重要だと思っていたことが違っていたのでは?
・・・自分でも気付かなかった人間関係

僕は癌告知され、少なからず「死」を意識した。
その瞬間から、いくつかの価値観が変わった。

それは、こんな部分でも・・・

余命○○みたいな癌患者のドキュメント
自分が元気なときには感動物語として見ていたはずが、
癌患者になった今では恐怖映像にしか見えなくなる。
「俺もあんなふうになるのかな…」って。

挙句の果てには、スタジオゲストが涙ながらに、
「同じ病気で頑張っている方々に勇気を与えたのでは」なんて言う。
患者はそんなふうに思ってないぞ!
でも、僕も以前は、それに近いナレーションを書いていたはずだ。
もっと色んな角度で見なくては・・・

で、せっかくだからこの経験を来年に活かしていこう!

2008年は意識改革がなされた年。
そして、2009年は仕事に復帰し、経験を活かす年。

まだ癌患者丸出しのツルッパゲだけど!
2008年を活かせ!.jpg


今の僕はこんな感じです。
それでは良いお年を!

検査結果の発表~です!(2008年12月26日)


骨シンチ検査の結果を聞きに呼吸器科へ。

年内の外来診察は今日で終了。
だからどこの科も、めちゃくちゃ混んでいる。
みんな年越し用の薬をもらったりするのか?
ガッツリ2時間待ち・・・。


ようやく呼ばれて診察室へ。
おやっ、医師の机に検査結果の用紙が置いてある。
気になる・・・
骨に転移してたら・・・
読むのが怖い・・・
でも・・・チラ見。


すると、「骨への転移は見られません」的なことが書いてある。

おっしゃ~、良かったぁ~!
これで年末年始は、病院ではなく、家で過ごすことができる。
一安心して、年越し用の薬を処方してもらい終了。


続いて、今日は皮膚科も受診。

というのもタルセバ(抗がん剤)の副作用で、
足の親指の爪あたりがグジュグジュに膿んでしまい、
靴下を履くことはおろか、
掛け布団触れるだけでも激痛が走るのだ!

もちろん靴も履けないから、
今日もこの寒空に、ビーチサンダル
ブーツ姿のギャルが羨ましい。つい凝視。

で、皮膚科はさすがにすいていると思いきや、
こちらも、もはや大人気アトラクション。
またもや、ほぼ2時間待ち・・・グッタリ。

そして、ドS女医の荒っぽい治療
思わず声を上げる俺。
俺は決して肉体的Mではなく、心のMだと確信し、
年内の受診はすべて終了した。

待ち時間にはグッタリだったが、
骨転移がなかったから良しとしよう!

骨シンチ検査(2008年12月22日)


予定通り、骨シンチの検査。

まずは午前中、検査用の注射を打ちに病院へ。
そして、一度帰宅。

4時間後、全身に浸透したところで、また病院へ。
で、機械に寝かされ、40分。チンッ!検査終了~。

今やMRIなどの機械の中で横になるのも慣れたもんだ。
40分間、ほとんど眠ってしまった。

検査結果は26日の金曜日。
何もないといいが・・・


それにしても緊急外来に人があふれている。
インフルエンザか、なんとかウイルスにかかったのか。
街中にいると気付かないかもしれませんが、
病院は大変なことになってます。
みなさん、お気をつけ下さい。

腫瘍マーカー(2008年12月15日)


血液検査の結果を聞きに呼吸器科へ。

癌の指標となる腫瘍マーカーを見ると、あらまっ!
なんだよ、これ~。

腫瘍マーカーにはいくつかの種類があるのだが、
その中に、ひとつだけ数値の上がっているものが!

手術後、腫瘍マーカーに関しては何の問題もなく、
今日も「大丈夫」って言われると高を括っていたのに…。

まさか再発?
脳の他にも転移?
焦る俺。

医師曰く、
・・・あくまでも腫瘍マーカーは指標ですし、
  薬を飲んだり、放射線治療をしたことで
  上がったのかもしれません。
  ですから、より詳しい検査をしましょう!


ということで、一週間後、
骨転移がないかを調べる
骨シンチという検査をすることに。

穏やかな日々はいつくるのか…、
体調的にはそこそこ元気なのになぁ。

ただ…髪の毛が全部抜けたので、現在、丸ハゲ
スキンヘッドってけっこう寒いのね。風邪に注意しなくては!

外来(2008年12月12日)


退院からわずか2日。
早くも呼吸器科の外来。

抗がん剤の追加処方と、
入院時に採血していた
腫瘍マーカーの結果を聞きにいく。

ところが、結果がまだ出てなくて、
とりあえず薬だけをもらって帰ることに。
なんだそれ。

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