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週一に変更(2009年9月4日)


みなさん、この夏の思い出は?

振り返れば僕は、
8月、病院から一歩も外に出られなかった。
出させてもらえなかった。

自称・プロサーファーの俺が夏の思い出ゼロなんて・・・。
肌は真っ白。院内軟禁。淋しすぎる。

今日も採血。

通常であれば抗がん剤を投与する日だが、
白血球の数値は・・・下がっている。う~む。

残念ながらまたもや投与をスキップ。
なかなか治療が進みませんなぁ。はぁ~。

で、医師からの提案。

今後は白血球の数値を薬で無理に上げず、
抗がん剤投与を週二回から一回に減らしましょう。

体への負担を考えた上での提案。
断る理由などないので即OK。
抗がん剤の投与は、今後、週一回に変わった。

で、無理は承知で、今度は僕から医師への提案。

外泊したいんですが・・・?

すると・・・
白血球が下がってますが、
人ごみなどに行かなければいいでしょう。
と、意外にもあっさりOK!

もちろん色々と注意すべきことを言われたが、
ずーっと外に出ていない僕への温情外泊だ。

久々に病院を出た。
工業地帯だろうともシャバの空気は美味い!

何が出るかな(2009年9月1日)


週明け僕の体に変化が見られた。

月曜日の採血。
問題の血小板が基準値近くまで上昇していた。
ようやく抗がん剤投与が確定!
やっとここまでこぎつけた。。。

でも、実行するのは明日。
というのも、この日は胃カメラの検査が入っており、
それを優先させることになった。

胃カメラといえば最近は随分楽になったと聞く。
鼻から入れる胃カメラなんて痛みが無いほどだとか。
僕は楽な気持ちで検査した。

グエェェェェッ~~~!(苦しい)

医師の手には“極太”の胃カメラ。
そいつをグイグイ押し込んでいく。
明らかに、この機械古いよ!!
もう、ぐったり・・・

そして、火曜日。
久々の抗がん剤投与。

今やっている頭から投与する治療は4回目。
これまでは投与直後に色々と起きている。

▽1回目・・・特に異常なし
▽2回目・・・嘔吐、悪寒
▽3回目・・・嘔吐のみ

今回は俺の体にどんな反応が?

で、頭に注射をプスッ!

すると・・・ガクガクブルブル。
今回は悪寒だ!

かけ布団をもう一枚かけてもらう。
手足がどんどん冷えていくので、
アイスノンのホットバージョンで温める。
数時間、ダウン。。。

夜になると少し回復した。

それにしても、投与後の反応が不思議だ。

抗がん剤の副作用なのか、
脳に薬が触れることで起きているのか、
何かのアレルギーなのか、
しかも毎回違うことが起きるのはなぜなのか?

医師も例がないから分からないという。

仕方ない。
次の抗がん剤投与のときには、
「抗がん剤の反応!4択クイズ~」
でも、やろうかな。

術後初のMRI(2009年8月29日)


実は今週の木曜日、
毎月行なっている脳のMRIを撮っていた。

術後初、抗がん剤治療後初ということもあり、
いつも以上に結果が気になる。ところが・・・

僕の脳外科の担当医は本当に献身的で、
入院中だと、その日のうちに説明に来てくれる。
しかも、別の時間に来た嫁にまで再び説明!

そんな医師なのに今日は・・・来ない。

何か難しい問題が発見され、
今後の治療方針が決まらないのか?ちょい不安。

金曜日。

この日も医師を待ちぼうけ。
そして、ようやく病室に来てくれたのは、
夕方過ぎのことだった。

なんでも、通常の外来診察に手術、
さらには別の病院にも行ってたとかで
来られなかったとのこと。謝る医師。
いやいや、逆に恐縮。

で、結果は、前回の画像と比べ、ほぼ変化なし。
難しい問題など発見されてはいなかった。ほっ。

それにしても今の医者って超ハード。
本当に頭のいい子供は、憧れないよ!
そうなりゃ日本の未来はダメ医者ばかりに!
困ったもんだ。

日本の医療体勢向上への願いを込めて、
人生初の期日前投票。
術後初のMRI.jpg


病院ってこういうこともするのね。
考えてみりゃ当たり前だけど。

日曜は消灯の暗闇で開票速報を見ちゃうなぁ。
ちゃんとテレビカードにチャージしておかなきゃ!

上がった!けど…(2009年8月26日)

今日も早朝から採血。
午後にはその結果が出る。

白血球がめちゃくちゃ上昇!
やっと注射の成果が出た。よしっ。

ただ、血小板の数は伸び悩む。
輸血までしたのに・・・なんでだろ。落胆。

結局、明日の抗がん剤投与は、
またもやスキップすることになった。

血小板師匠、なにとぞ数値のアップをお願いします!

そんな中、治療経過の報告書が渡される。
先日、髄液を採取し、専門機関に提出していたのだ。

その結果は、、、陽性。

まだ髄液の中に癌細胞がいる。はぁ~。
でも、そりゃそうだ。
簡単に無くなりゃ癌治療なんて楽なもん。

亀の歩みで頑張っていくしかないか。

そして、今日の僕にとってはメインイベント、
【尿道の管を取り替える!】を行なう。

これまで僕は全身麻酔の手術中しか、
尿道に管を入れてもらったことがない。

意識ある状態で尿道に管を入れるのは初めてだ。

痛いとは聞いている。
はっきり言って怖い。憂鬱。

で、実際にやってもらうと・・・お~、確かに痛い。

だけど騒ぐほどでもないな。

久々に思った。
ドMで良かったー。

上がるなよ!(2009年8月24日)

8/24 上がるなよ!

朝方、寒気を感じる。
そして、ダルさも。

たいした数字ではないが、
熱が出てしまった。

上がって欲しいのは、
白血球と血小板の数値。

熱が上がってどうすんだよ!
と、突っ込む元気もない・・・はぁ~。

で、肝心の白血球と血小板の数値はというと・・・
いまいち上がりきっていない。なんでだよぉ。

ということで、残念ながら今日も抗がん剤の注入は見送り。
スキップとなってしまった。

これで3連続でのスキップ。
UNOなら隣の奴は確実にイラつくはずだ。
そして、治療の進まぬ現状に俺もイライラ。

でも、そんなときもあるか。。。

闘病生活にストレスは厳禁!
気持ちを切り替えて、増加するのを待ちましょう。

上がれったら!(2009年8月22日)


一昨日、白血球&血小板の数値を上げる注射を
三日連続で打つことが決まった。

で、注射を打ち、一夜明けての採血。
その結果は・・・

白血球がわずかにアップ。ナイス!
ところが、血小板は、ガ~ン、減ってんじゃねーかよ!

しかも、さらに数値が減ると危険らしく、
血小板を輸血することになってしまった(泣)。

もぅ、薬を飲んだら頑張れよ、俺の血液。
まったく気合いが足りないなぁ。
あれ、健康なときも血液にそんなこと思ってたっけな?

そんなことはさておき、数時間後、血小板の輸血をする。

順調に進んでいった。と、思いきや!
終了直前、顔が痒くて仕方が無い。
さらに、熱を持ち、体にまで広がっていく。

痒い、痒い、痒い~。
アレルギー反応が出てしまったようだ。

で、急遽、ステロイド剤も連続注入。
なんとか痒みは納まった。はぁ~焦った(汗)。

ちなみに治療とは関係ないが、
この日の夜、商店街ではお祭りが行なわれていた。

陽気な祭囃子が防音ガラスの向こうから聞こえてくる。
大人になっても胸躍る音色。小さな幸せ。

でも、病室で聞いたそれは寂しさが増すばかりだった・・・

そして、今日の採血。

輸血の甲斐あり、血小板が激増。やった!
白血球は・・・・・・ハァ~ン?
注射しているのに、なぜか減ってるんですけど!

医者も不思議がっていたが、これが現実。
結局、白血球を増加する注射を二日間追加することになった。

ということで、もう少し入院が必要なようだ。

上がれよ!(2009年8月20日)


木曜日は抗がん剤を注入する日。

といっても、
また白血球、血小板の数が減っていれば、
抗がん剤治療を進める事はできない。

朝、採血を行い、その結果を見る。

・・・・・・減ってる

しかも、両方。落胆。

ということで、今回も抗がん剤治療はスキップ。

その代わり、
白血球の数をアップさせる注射を
三日間連続で打つことになった。

夕方。

なぜか気持ち悪くなる。
食欲も無い。だるい。原因不明。

入院して初めてだろう、
消灯前に眠ってしまった。

懐かしい嫌な響き(2009年8月17日)


いきなり便(べん)の話で申し訳ないが、
今の俺は“垂れ流しおじさん”だ。
まずい!

そこで、ものは試しと思い、
嫁におむつを買ってきてもらう。

すると、これがベリーグッド!
手軽に使えて清潔。
そして、なにより安心感が半端ない。
症状が緩和するまで手放せないな。

大人用おむつ・・・
まさか、本来の使い方でデビューするとは!

月曜日。

いつものように放射線治療。
この治療も気が付けば金曜日で完了だ。

そして、月曜日は抗がん剤を注入する日。

今の抗がん剤治療は月曜日と木曜日び週二回、
頭から注入している。

ところが、今日は抗がん剤の注入が
中止になってしまった。その理由は・・・

白血球と血小板の減少

はぁ~、懐かしいなぁ~この言葉。

1年以上前、抗がん剤治療で苦しんでいたとき、
僕には白血球と血小板の減少が常につきまとっていた。

今回も治療の邪魔をする気か!

ということで、今回の抗がん剤注入はスキップ。
木曜日は出来るかな!?

夜中のゲッツー(2009年8月14日)


一昨日の深夜。

ますますお通じの感覚がなくなっている。

なのに、不思議なもので、腹は痛くなる。
そして、しっかり起きるのだ。

トイレに行った。
すると・・・

なんと、すでに漏れてるじゃないか!
そんなことは今日が初めて。愕然。

夜中、一人でその処理をする虚しさ。
でも、さすがに足も痛くなり、ナースコール。
助けていただいて深夜の時間外シャワーを浴びる。
アウト!

一夜明け、今日は抗がん剤治療。

前回、頭から注入し、嘔吐した、
あの抗がん剤治療だ!

今回は吐かないように、
点滴をしてから注射をする。

で、注射をすると・・・・・・ゲェ~~~。

嘔吐。

こないだと同じくらい吐いた。
おいっ、点滴の意味は?

横になり、そのまま一日が終了する。
と、思いきや、深夜。

放射線を腰に照射している影響か、
なんと、また今日も漏らしてしまった。

少なめだったのでなんとか自力で処理。
足が痛い(泣)

そして、再び睡眠。
すると数時間後・・・
排便したいという感覚が!

おぉ、ナイス。
治療の成果が出てきたか。

すぐさまトイレに向かおうとすると・・・
なんじゃこりゃー!!
歩きながらすべての便が漏れていく。
いや~、出ちゃ、ダメ~!悲痛な叫び。

深夜にまさかの二度目のアウト。
なんとも悲しい“お漏らしゲッツー”が決まってしまった。

「俺、汚物に、もてあそばれてる・・・」

片付けは看護師さんにお願いし、○○まみれの汚い俺は、
今日も時間外シャワーを浴びながら、そんなことを思っていた。

出たか副作用(2009年8月10日)


土日は検査も診察も
ほとんど行なわれないので、
帰宅する入院患者はけっこう多い。

僕は手術後の経過、抗がん剤、放射線、
色々な治療の観察があるので、この土日は帰れない。
足も痛いし・・・。

なので、土日は4人部屋なのに僕一人。
イヤホンを使わないでテレビを見るって嬉しいな。
(こんなことも幸せなのよ)

結局、土日に体調の変化はなかった。

ところが月曜日・・・

まずは放射線治療。
わずか15分ほどで終了。苦痛なし。

続いて、部屋で採血。
その数値が良かったので、
二度目のアレを行なうことになる。

頭からの抗がん剤注入だ!
はぁ~、憂鬱。

まだガードしている術後のガーゼをペリッとはがし、
コブの位置に注射針をプスッ!

今日も痛てぇな~!!
と、思った次の瞬間、
うっ、ううう~、気持ち悪い。

副作用の経過観察をしていたので、
部屋には嘔吐用の小さなバケツがある。
すぐに手にすると、、、ドバーーッ。
はぁ、はぁ・・・

乱れる呼吸を整えようとしてると、今度は極度の悪寒が!
ブルブル震えが止まらない。
エンペラー吉田の10倍くらい震えてただろう。

体温や血圧など一通り調べる医師。
でも、答えは分からないという。

原因不明!?
なんとかしれくれよ~と言いたいが、
震えすぎて反論など出来ない。

で、体を温めて様子を見ることに!

数時間後。
睡眠を取ったら、なんとか回復した。
結果オーライだけど、本当に様子見で良かったのか?

そして、考えてみると、
久しぶりに病室で嘔吐した。

初めての抗がん剤治療のときに味わった、
二度と御免な、あの苦しみが思い起こされる。

今回の吐き気は、
抗がん剤の副作用じゃないことを祈る!
(じゃあ何だろう・・・)

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